鬼は手の鳴る方、彼女は悪魔の方

「お父さん」のこと嫌いかな?好きかな?さまざま思いがあるかもしれないけど、あながち悪くないんじゃないかな、「美容師」って。そう考えたりしない?

自信を持って泳ぐ先生と冷めた夕飯

旅行で行きたくて仕方がなかった所、と言うのは真鶴半島だ。
それを知ったのは真鶴という題名の川上弘美さんの小説。
でもこれは、自分の未熟な感覚では、まだまだ深い理解はできない。
代わりに、小説の中の真鶴の様子が大好きで、まだ見ぬ地に憧れを抱いていた。
静岡県の、神奈川県小田原市の中間にあるここ。
その突端が真鶴岬。
真鶴岬の少し先、海上に頭を出しているのは、三ツ石という岩が3つ。
一番大きな石の上には鳥居があって、潮が引くと歩いてたどり着ける。
縁があって、現実のこの風景を観光することができた。
私のライカの一眼の中身は真鶴の様子がいっぱい。
民宿のおばさんにまた来たいと話すと喜んでくれた。

涼しい平日の夕方に料理を
富士には月見草がよく似合うと言う名言を表したのは文豪の太宰治だ。
太宰治は、バスで、御坂山塊を越え、今の甲府へ行く途中だった。
バスで偶然一緒になったおばあちゃんが「月見草」とつぶやく。
それに、振り向いた太宰の視界に入ったのが月見草、と、名峰富士だった。
富岳百景のこの部分は、日本一の名山を美しさを表すとき欠かしてはいけない。
たくさんの文芸に人気の、3776mの名山だ。
どの角度から見ても同じく、美しい形をしているために、八面玲瓏という言葉が似合うと伝えられる。
全くだと思う。
私が好むのは春の名山、富士山だ。

息絶え絶えで口笛を吹くあの人と電子レンジ

だいたいは、できるだけシンプルなコーディネイトで出歩く私は、もちろん驚かれるけれど。
コルセットや化粧品やヘアーアクセサリーまで揃っていて、全部使用したいと考えれば破産しそうだ。
なんとしても、ジルは辞められない。

雨が上がった日曜の朝は目を閉じて
今年の夏は、海に行っていないが、都合がつけばものすごく行きたい。
まだ、わが子が2歳になったばかりなので、海には入らせないで砂遊び程度だけど、しかし、必ず笑ってくれるだろう。
とは言っても、今、パンパースをはいているゆえに、ふつうの海水客の事を考えたら海に入れない方がいいのではないだろうか。
それ用のオムツもあることはあるが、自治体によっては議論になっているらしいので。

前のめりで泳ぐあいつと俺

物語を読むのは大好きだけど、全部というわけではない。
江國香織の小説に凄く惹かれる。
もう何年も同じ作品を読んでいる位だ。
ヒロインの梨果は、8年を共にした恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけの華子とルームシェアするようになるという少々変わった小説だ。
最後は衝撃的で大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」と思わされる。
そして、何よりも江國香織は言葉のチョイスや登場させる音楽や、物などが上品。
ミリンダ一つにしても、かならず読み手が飲みたくなるよう書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくると同じようにCDをかけてしまう。
物の比喩の仕方がうまいのだろう。
それに、悲しい美しさだと思った…という表現がどこから浮かんでくるのだろう。
そんな文章に虜にされ、夜に何回も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
好きな本との深夜の時間が夜更かしの原因かもしれない。

陽気に大声を出す彼と気の抜けたコーラ
絵画や写真など芸術が大好きで、デッサンも下手ではないけれど、ものすごく写真が下手だ。
でも、かつては上機嫌で、一眼レフなんか宝物にしていた時期もあって、なにがなんでも持ち歩いたりした。
信じられないくらい視点が合わないし、芸術のかけらもない配置なので、カメラが笑っているようだった。
それは置いておいても、カメラや加工はどう考えても、クールだと感じる!

ノリノリで叫ぶあいつと枯れた森

たばこは脳に害がある。
と言う事実はあるものの、知っていても吸ってしまうらしい。
昔、顧客として出会ったコンサルタント会社の専務のおじいさん。
「身体が丈夫なのはたばこと酒の力です」なんてハキハキと言い切っていた。
こんなに堂々と聞かされると無駄な脱ニコチンは無しでもOKかもしれないと思う。

雨が降る仏滅の夜明けに友人と
北方謙三さんの水滸伝の血が通っていて雄々しい登場人物が、オリジナルの108星になぞらえて、主な人物が108人でてくるが、敵方、政府側の登場キャラクターも人間くさいのがいて、血が通っていると感じる。
作中人物に人間的なもろさがうかんでくるのも加えて、魅了されていた理由だ。
弱いなりに自分の夢とか未来の為に能う限り 一生懸命なのが読みあさっていて熱中する。
読んでいておもしろい。
しかし、ひきつけられる登場キャラクターが不幸な目にあったり、夢がやぶれていく話も胸にひびくものがあるから熱中する長編小説だ。

どんよりした日曜の早朝に散歩を

有名司会者が芸能界引退なので、報道で豊富に報道しているが、とてもすごいなと思う。
次々と変わる首相がどなたになるかという話より報道では順番が先ですからね。
どの政治家が総理になっても変化しないと考える人もものすごくいますし、それよりは大物お笑い芸人が芸能界を引退というほうが影響がでるということですかね。

自信を持って泳ぐ先生と壊れた自動販売機
仕事の関係で、日光へ行くことが凄く多かった。
北関東地方に位置する日光市は栃木県にあって、海なし県で、背の高い山に囲まれている。
もちろん、冬の時期には雪景色になり、除雪車やチェーンは必須になる。
秋が来ると、と東北道を使い、2泊3日で、帰って、また2泊3日という生活スタイルがとにかく多く、テレビなどのメディアで日光の様子が紹介されると懐かしく思ってしまう程。
「日光を見ずして結構というなかれ」という面白い表現がある位なので、一度は見てほしい県だ。
ちょっとだけ話をさせてもらうと、観光客のメインはやっぱり日光東照宮。
江戸を治めた家康の眠る場所で、中の厳かな様子に驚くだろう。
他にも、いろは坂の先にある奥日光湯元温泉。
硫黄泉らしく、白色で、高温の湯。
この温泉に来ると冷え症が完治すると思う。
東照宮が建てられた時は、奥日光湯元温泉を目標にたくさんの湯治客が集まったと言う。
景色が想像できる歴史的なここ日光。
宿泊所の紹介も一緒にガイド本に多く載っているこちら日光市に、行ってみようと思っている。

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